2006年04月24日

第2の犬生

朝散歩中、珍しくレッドなプードルに出会った。
遠目から見て、『おじいちゃんプードルかなぁ??』と思うような足取り。
向こうの飼い主さんも同じ朝から同犬種に会えるのは嬉しかったらしく、
ニコニコしながらこっちに来てくれた。

お話をしていたら、
同じマンション、しかも同じ階という事が判明ヽ(゚∀゚*)ノ
こういう偶然ってすっごく嬉しい♪♪

飼い主さん:『まだこの子若いよねぇ?』

はね:『1歳過ぎた所です。この子は??』

飼い主さん:『4歳なんですよ。』

はね:『へぇぇ〜。(…にしては体の毛並みがもっと歳に見える…)なんて名前なんですか??』

飼い主さん:『ぷー太郎です』

はね:『!!Σ( ̄ロ ̄lll) プータローっすか…』

飼い主さん:『そう、ぷー太郎(^-^)』

そしてお互い出勤前で時間がないのに延々と話をする飼い主達、、、

飼い主さん:『先に猫を飼ってたんですけど、、、1ヶ月前にこの子がきて、犬と猫の違いにとまどったりしたんですよ〜。』

……??さっき4歳って言ってたよーな、、、

飼い主さん、何か察した様子で

飼い主さん:『この子、保健所に連れて行かれる直前に保護されて、そして家に来たんですよ。
皮膚病にかかって、足の毛は生えてないの。
保護してくださった方は、劣悪な環境で育てられたからって言ってたのよ』


4歳にしては動き・見た目が年老いているように見えたはずだ。
よっぽど辛い思いをしてきたんだろう。
私がぷー太郎を撫でまくっていると
飼い主さんが『おねえちゃんに撫でてもらって良かったね(^-^)』
っと何度も言っていた。

全然吠えないし、問題な行動は見当たらなかった。
すっごくいい子だった。
今までネットで保護犬とか劣悪な環境で育てられている犬を見てきたけど、
直接同じような体験をしてきた子を見て、
やっぱり、現実で起きている事なんだと改めて思った。

マンションまではぷー太郎の飼い主さんとおしゃべりしながら帰った。
その時飼い主さんが
『この子はプードルだから、私達が引き取らなかったとしても他の飼い主が見つかったと思うの。
だから、私達は他の見つかり辛い犬を引き取るべきかも知れなかった。
けど、プードルは前から可愛いって思ってたから、ついこの子に決めちゃったの』

飼い主さんは照れた笑いのような…そんな感じで話してくれた。

こんな心の優しい人っているんだなって思った。
ぷー太郎はとっても優しい表情をしていた。
きっと以前と比べようもない位平凡だけど素敵な日々を過ごしてるんだろう。
まだまだ治さないといけない事が沢山あるみたいだけど、
ぷー太郎の第2の素敵な犬生がずっとずっと続きますように、、、
、、、ってあの飼い主さんなら確実でしょう。

って事で、ぷー太郎さん、今日匂いを嗅ぎまくっていたシュータ共々よろしく!!

0424_01.jpg


……シュータと顔が似てるぞ(*≧m≦*)
posted by はね at 23:35| Comment(9) | TrackBack(0) | 犬について思う事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いいねぇ、素晴らしいねぇ。
私も最近、保護犬等のサイトばかり見ています。
何も知らなくて、ブリーダーから犬を買ったけど、もし今度飼うならまず保護施設から・・・って決めているので。
保護犬を引き取るってすごくきれいな話のようだけど、実際はとても大変だと思う。やはりそれまでの生活がわからないので、どんな病気を持っているかもわからないしリスクは大きいよね。
私はあまりできている人間ではないので、やはり自分の好みに合う子を探してしまうと思う。だけど、きっとどこかにいると思うのよ〜。お金を出せばいくらでも自分の思い通りの子は買えるかもしれないけど、その反面捨てられる子が後を絶たないのも現実。ならば、やはりそういう子を1匹でも少なくすることが私達の使命・責任だと思う。
プー太郎くん、幸せになれて本当に良かったね♪
Posted by マロンママ at 2006年04月25日 01:17
う〜ん、とっても良いお話を聞かせて貰って嬉しいです。
『!!Σ( ̄ロ ̄lll) プータローっすか…』には吹き出してしもたけど・・・
ぷー太郎君は本当素敵な飼い主さんに巡り合えて良かったね。
人生は自分で決められるけど、犬生は巡り合う人間によって
全然違ってくるもんね
改めてスモアズの犬生、私にかかってるんだって思いました
Posted by ぴか at 2006年04月25日 02:12
レオにも似とる…(笑)

最近レオも退色激しいんです。
アプリか?と思うぐらい…
お気楽に暮らしてるから、ストレスなんかないはずなんやけど…

でも、ぷー太郎クン、可愛い!
辛い環境で耐えてきたぶん、ちょっと心を閉ざしがちだろうから、
シュータくんのハイパーパワーで、元気にさせてあげてね。

とてもいい出会いができたよね♪
Posted by evi at 2006年04月25日 09:11
色んな出会いがあるけど、こういう話は心が温まります(^-^)
「ぷー太郎クン」て名前、(* ´艸`)なんて思ったけど
プードルの「ぷー」に太郎なのね(≧∀≦)
ぷー太郎クンは第2の犬生幸せに暮らせるね。
はねさんもシュータ君も同じマンションの同じ階にお友達ができてうれしいね♪
ぷー太郎クンの登場回数、増えるかな??
朝からいい話を聞いて1日心晴れやかに過ごせそうです♪
ありがとう〜(*´∀`*)
Posted by まゅ at 2006年04月25日 09:21
シュータ君、ステキなお友だちに会えたのですね♪
と〜ってもステキな飼い主さんで、私まで心が温かくなりました。(/_;)

ウチの近所で、里子に出されていたホワイトのトイプードルを
2ワン連れた方に会いました。
4才の子は元ショードッグで、ショー引退後に里子へ。
2才の子は耳の位置が高く、
言葉が悪いですが売り物とならなかったので里子へ。
2ワンともカワイイしイイ子で、くるみともすぐに仲良しになりました。
「なんでこんな子たちが里子へ…」という気持ちで私はいっぱいでした。

ぷー太郎君もホワイトプードルの2ワンちゃんたちも、
ステキな第二の犬生になりますように♪♪
Posted by ミキミキ at 2006年04月25日 22:41
●マロンママ●
うん、素晴らしい人と出会えました。
私も見習って素敵な人にならないとね( ・∀・)ノ
保護犬の事とかって、大概は犬を飼い始めてから知る事ですよね。
きっと、飼っていない人は耳に入っても聞き流してるやろうし、、、
マロンママの言っているように、本当に大変やと思う。
きちんとした食事・環境で飼っていてもみんな色々病気を持っているから
保護された犬達はかなりの確率で色々な病気を持っているでしょうね。
それでも引き取られていった心優しい飼い主さん達には頭が下がります。
私もきっと、、甘ったれなシュータやから当分は多頭飼いは無理やけど、
次迎える犬は時間をかけて見つけられていけたらなと思います。

ぷー太郎、毎日仕事場に連れて行ってもらってるみたいです。
ほんと、素敵な飼い主さんに巡り会えてよかった!!

●ぴかさん●
私も、朝から素敵な飼い主さんに出会えて嬉しかったです(*^_^*)
出勤中はスキップでしたよ。
ぴかさんの言う通り、飼い主によって犬生は全然違ってきます。
シュータを見て、『私じゃなかったらもっと家にいてくれる飼い主に巡り会えてたのかな??』
とか思ったりしてます。
これから、『この飼い主で良かった!!』って思ってもらうようにしないと♪♪
もちろん、甘やかすわけじゃないですよぉ(*≧m≦*)

●eviさん●
レオ君も仲間だヽ(゚∀゚)ノ
うちも退色激しいですよぉ。
よくアプリと間違えられますし。
ストレス??
大丈夫、食って散歩して寝て遊んでいる奴がストレスあるはずがない!!
って思うようにしてます(゚m゚*)

…シュータさん、ハイパーパワーすぎてぷー太郎は引いてました。
『もぉ、この騒がしい子どっかやって!!』って感じ。
穏やかな子やから、ちょっと可哀想な事したかな〜??

●まゅさん●
私も最初『プータロー??』って聞き直したけど、
プードルの『プー』と思ったら納得しますね。
素敵な飼い主さんやったのでぷー太郎はこれから幸せに暮らせると思います♪♪
そんな幸せな暮らしの中に
騒がしいプードル&飼い主乱入!!
ぷー太郎はどう思ってるのかな(*≧m≦*)

今日の勝ちは気持ち良かったですね!!
まゅさん、明日&明後日は期待出来ますよぉぉ☆

●ミキミキさん●
お散歩を忘れるくらい話し込んでしまったんですよ(・∀・;)
それくらい、熱心に話を聞いてしました。
本当に、優しく飼い主さんでした♪♪

ミキミキさんの話を聞いていても、
やっぱり保護されたり里子に出される犬が多い事がわかりますね。
言葉は違うけど犬からしたら『捨てられた』と変わらない事やと思います。
ショー引退後に里子へ、、、
用が済んだらポイですか??って感じ。
今までショーで頑張ってきたんやから、
これから普通の犬として生活させてあげればいいのに、、、
どうにかならんもんですかね、、、

けど、新しい飼い主さんの元にいる犬は幸せなはず!!
良かったねって言ってあげたいです。
Posted by はね at 2006年04月26日 00:09
プードルのように、手をかけてあげないとダメな
犬だと知らずに飼っちゃう人多いみたい。
こんなに可愛くて献身的な犬は居ないのに。。。
私も保護犬のHPばかり見ていたけど、
彼らの心の傷の深さを預かりさんの日記で読んだりすると
預かりさん以上の愛情をかけてあげられないなって
思っちゃったの。。。
ほんと、ボランティアの方達にはアタマが下がります。

プー太郎くんも第2の犬生、幸せに生きて欲しいですね。
Posted by いっちゃんママ at 2006年04月26日 00:44
実家のポリーは、保護センターから譲り受けたワンコです。草むらに捨てられていたそう。でも、本当に大変でした。。母は小さいころからずっとワンコと一緒に生活している人ですが、それでもこんなにとは・・・と日々絶句。訓練所にも獣医さんにも拒否され。
落ち着くまで5年ほどかかりました。10歳の今は、本当に良い子。
なので、働いている私はどうしても保護センターからのお迎えが怖くてできませんでした。
アメリカでは、2度捨てられるのを防ぐために、保護したワンコの基本的なしつけや、家庭犬に向く・向かないの選別(一見残酷だけど。。。)などをやっているところが多いですよね。日本もそうならないと、なかなか引き取り手が増えないのでは。。と思います。って、思うだけで行動していないので、大きな声で言えないんだけど。

ぷー太郎君は、本当によかった。
でも私はやっぱり、保護センターから引き取ることはできそうもない。。。ネガティブな書き込みでごめんなさい。
Posted by あみ at 2006年04月26日 17:53
●いっちゃんママ●
そうですよね、動物番組でも、『毛が抜けなくてお手入れいらず』とかびっくりする事言ってましたもん。
それを真に受けて飼って、
思っていた事との違いが嫌になってしまうんでしょうね。
15年近く一緒に過ごす事を考えて迎えてやってほしいもんです。

保護された犬達の心の傷の深さはとても短時間では癒してあげれないと思います。
ボランティアの方も引き取る飼い主さんはとてもすごい人達だと思います。

ぷー太郎はいままで大変だった分、
楽しくて、嬉しくてしょうがない日を過ごしていってほしいです。

●あみさん●
ポリー君は保護センターから来たんですか、、、
ワンコが苦手なのはそれも関係あるのかな??
あみさんの言っているとおり、働いていたらとても保護された犬は迎えられませんよね。
5年の長い日々、お母さんは諦めずにポリー君と暮らし続けたのですね。
とても同情だけでは出来ない事。
お母さん、素晴らしい方なのですね。

ペットの事はアメリカ等ペット先進国を見習って欲しいものです。
保護された後の対応もですが、ブリーダーから引き取る際も色々審査(?)とかがあるみたいです。
根本から改善していったらいいんですけどね。

ネガティブなんて思いませんよ。
保護センターから譲り受けたポリー君を間近で見てきたあみさんの意見ですから、とても参考になりました。
私も、今の状況でしたら保護センターからの犬は無理だと思います。
けど、いつか良い方向に環境が変わった時に保護センターに目を向けたいと思ってます。
Posted by はね at 2006年04月27日 00:38
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